どうも、Jack です。
夕刊フジで昨年
「自宅でMac―デジタル“新生活”のススメ」という連載記事がありました。夕刊紙で Mac かよと思い、ボクも「
夕刊フジのMac記事」ということで取り上げました。今回同じ記者による「
仕事でMac」という記事が掲載されていましたので、お知らせします。
夕刊フジは女の人のハダカが掲載されるような新聞なので、読者ターゲットは40代以降の男性(オッサン)ということになろうかと思いますが、そういう層に向けてる記事ということで、ボクは「iPod は世代に関係なく売れている」という新聞記事を思い出しました。(すみません、URLは失念しました)
今回「仕事でMac」ということをテーマに連載されているのですが、この記者はなかなか熱い Mac ユーザぶりを発揮しています。
私事で恐縮だが、記者は先日、デスクトップ型の「iMac(アイマック)」を購入した。記者の買ったのは最も安価なモデルだが、20インチワイド液晶画面と本体が一体化した美しいフォルムで、CPUはインテルCore2Duo(2・4GHz)、メモリ1GB、ハードディスク250GBと高性能。前バージョンよりCPU性能がアップしながら、価格は2万円値下げの13万9800円となったため、即決で購入した。
ほんと、iMacは安いですよねえ。ボクももう一台24インチあたり、いっちゃいたいですよ。
今回この記者が Mac が仕事でも使えるといえる根拠として「仕事のやり方がインターネットをベースにしたものへと変化したからだ。」という観察を挙げています。さらに、ファイルの規格自体、PDFやTXT、JPEGなど共通化されていることもその根拠としています。ボク自身、Mac も Windows もファイルのやり取りで問題になったことは、まずありません。
連載の二回目では、カバーフローとクイックルックのメリットをわかりやすく説明し、マイクロソフトオフィスすら簡単に閲覧できることを述べています。三回目では Windows にくらべて Mac では Web上の PDF が高速に表示されるメリットが述べられています。
ボク自身、Mac OS X の大きなメリットがこれらの機能にあると思います。会社にある X31 (XP, Pentium M 1.3G) でブラウザから PDF を読もうとするとかなり時間がかかりイライラさせられます。いっぽう Mac ではさっと表示してくれる。CPU の速度が違うので、厳密な意味でApple to apple な比較ではないのですが、Mac OS X と PDF の親和性をよく表す事例といっていいと思います。
連載の四回目では、この記者はサファリの「ウェブページの一部をそのままの形で切り抜くクリッピング機能」を仕事につかえるものとして紹介しています。個人的には、ウェブページを PDF 化するのが好きです。とくに、Mac Genius の Joy が教えてくれた「
PDF を Web Receiptsフォルダに保存する方法」は、ボクはなくては生きていけません。

下がうちのスクリーンショット。ウェブページをPDFにて保存するのは、便利なのでおすすめですよ。

参考 URL:
Easily Create PDFs
http://www.apple.com/business/theater/#tutorial=createpdfsさて第五回目は、Mailの紹介です。ボクは Gmail 一辺倒で、実は Mail にお世話になっていません。To do リストの作成など、便利なのはわかっているつもりですが、ちょっと踏み出せずにいます。
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さて以上が、連載「仕事でMac」の紹介ですが、この内容は、実際に働いている人間からするとちょっと掘り下げが足りないという気もします。ボク自身、Mac の魅力をわかっているつもりですが、仕事で使えるかというテーマでは、もちろん職種内容にもよりますが、一般的な企業の事務職レベルでの運用となると、ちょっと難しいのではないかと思います。
というのも、たいていの企業ではオラクルE-Business Suiteだとか、SAP R/3、あるいは中小企業だと勘定奉行とかそういうパッケージが導入されていると思います。Mac では OpenERP などありますが、(ボクが知らないだけかもしれませんが)日本では導入事例を聞いたことがありません。日本語でローカライズされていることも必要なのかもしれません。Mac向けのマーケットがニッチすぎるのでしょう。
さらに「仕事でMac」というテーマでは、iWork 08 や Filemaker あるいは Bento の活用法などがぱっと思い浮かびますが、それらについていまのところ言及がないのが残念。iLifeよりもそれらのほうが知りたいですね。今後の連載に期待します。
Mac が仕事場に活用されている例は、
たとえばこんなところで確認できます。クリエイティブなところばかりです。もしかすると、アップルとしては、クリエイティブや教育、医療以外の、一般企業向けには Mac OS X よりも、iPhone 2.0 をもって取りかかろうとしているのかもしれません。(先日の WWDC で iPhone がアメリカ陸軍のひとに使われているというビデオがあったのを思い出しました)
繰り返しになりますが、Mac のユーザフレンドリーな点は仕事場において生産性を大いに高めてくれると思います。この点、大企業のIT部門のトップ(CTO)などがどのように感じているか気になります。この「仕事でMac」の記者は、日本のエスタブリッシュメントカンパニーのCTOたちに「Mac をどう思うか」インタビューして回ったらいいと思いますね。
(まあ、夕刊フジは
コンピュータワールド誌ではないけどね!)
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「仕事でMac」(5) Mailで簡単 個人情報管理効率UP■
「仕事でMac」(4) サファリでウェブページを"資料保存"■
「仕事でMac」(3) おいしい 市販ソフト並み「iLife」■
「仕事でMac」(2)とにかくすごいカバーフロー&クイックルック■
「仕事でMac」(1) ウィンドウズとMacの垣根なくなり